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マーケットレポート

与党の参議院選挙勝利で今後の注目は経済対策に

◆与党が改選議席の過半数を上回る結果に

 第24回参議院選挙は7月10日に投票が行われ、即日開票されました。各社報道によると、自由民主党と連立与党の公明党を合わせた与党は70議席を獲得し、目標としていた改選議席の過半数である61議席を上回る結果となりました。また、非改選の分と合わせた議席は、自由民主党が121議席と単独で参議院定数の過半数には及ばなかったものの、公明党のほか、憲法改正に前向きなおおさか維新の会や日本のこころを大切にする党などと合わせた議席は憲法改正の発議に必要な定数242議席の3分の2を占めることになりました。

 

参議院選挙後の各党の議席数

 

 

◆第2次補正予算など踏み込んだ政策が打ち出されるか注目

 今回の参議院選挙ではアベノミクスの是非のほか憲法改正や安全保障のあり方などが主要な争点となりましたが、与党が勝利を収めたことで安倍政権は国民から一定の信任を得たかたちとなりました。
 ただし、年初来の円高基調で国内景気に対する懸念が強まっていることに加え、英国の国民投票でEU離脱支持が過半数を占めたことなどによりグローバル景気の先行き不透明感が増しており、市場では政策への期待が高まっているとみられます。安倍首相は12日にも新たな経済対策を柱とした今年度の第2次補正予算案の編成を指示する、との報道もあり、今後は選挙前の自由民主党の公約からさらに踏み込んだ施策が打ち出されるかが注目されます。また、足もとではアベノミクスの成果を帳消しにしかねないような円高が進行しており、これを食い止める姿勢を示すかどうかにも注視する必要があります。

 

 

    

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