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新光ウィークリー

US-REIT Weekly (5月23日~5月27日)

■米国のREIT市場、株式市場、為替および配当利回りの推移

米国のREIT市場、株式市場、為替および配当利回りの推移 

 

※米国REIT指数と米国株価指数は配当込みです。

※該当日が休業日に当たる場合は、前営業日の終値を使用しています。

※FTSE NAREIT All Equity REITs インデックスは米国のREIT市場の動向を表す指数であり、FTSE社および全米不動産投資信託協会が一切の知的財産権を保有しています。

 

■米国のREIT市場概況

米国REIT市場は、上昇

 先週の米国REIT市場は、6月の利上げに対する根強い警戒感からほぼ横ばいで始まりました。しかし、24日に発表された4月の新築住宅販売件数が市場予想を上回る大幅な伸びとなり、米景気への楽観的な見方が拡がると、上昇に転じました。また、ギリシャに対する追加支援の決定や英国のEU(欧州連合)離脱観測の後退なども、支援材料となりました。その後27日に、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が数カ月内の追加利上げを示唆したことで、一時的に下落する場面が見られたものの、米国経済の底堅さが改めて意識され、すぐに持ち直し、前週末と比べ2.0%の上昇となりました。

米ドルは、ほぼ変わらず

 先週の外国為替市場では、日本の4月の貿易黒字が予想以上に増加したことを受け、米ドルは円に対して下落して始まりました。しかし、複数の地区連銀総裁が利上げを支持する発言をしたことや、4月の新築住宅販売件数が良好な結果となったことで、米ドルは反発しました。26日発表の4月の耐久財受注でコア資本財が市場予想を下回ると米ドルは再び下落に転じたものの、週末のイエレン議長の発言や良好な経済指標を受けて持ち直しました。結局、1米ドル=110.31円で前週末とほぼ変わらない水準で越週しました。

 

 

■トピック

・5月25日、New York REIT(NYRT/オフィス)は不動産投資会社のJBG Companiesとの経営統合を発表しました。新会社”JBG Realty Trust”の企業価値は84億米ドルと見積もられており、事業ポートフォリオはニューヨークとワシントンDCを2本の柱として、オフィス、住居、商業小売用不動産など1,450万平方フィート以上を保有する見込みとなります。

 

※上記の表・グラフは過去の実績を示したものであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。

※上記はページ作成時点の情報であり、今後変更される場合があります。また、上記は特定の銘柄の推奨を目的としたものではありません。

 

 

 

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