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新光ウィークリー

US-REIT Weekly (7月4日~7月8日)

■米国のREIT市場、株式市場、為替および配当利回りの推移

米国のREIT市場、株式市場、為替および配当利回りの推移 

 

※米国REIT指数と米国株価指数は配当込みです。

※該当日が休業日に当たる場合は、前営業日の終値を使用しています。

※FTSE NAREIT All Equity REITs インデックスは米国のREIT市場の動向を表す指数であり、FTSE社および全米不動産投資信託協会が一切の知的財産権を保有しています。

 

■米国のREIT市場概況

米国REIT市場は、上昇

 7月4日は独立記念日のため休場となり、先週の米国REIT市場は4営業日の取引でした。週初は英国のEU(欧州連合)離脱決定を受けて世界経済の先行き不透明感が高まるなか、米10年国債利回りが過去最低水準に低下したことが追い風となり、米国REITは上昇して始まりしました。しかし、8日発表の6月の雇用統計発表を前に警戒感が広がり、週後半にかけて下落しました。雇用統計の非農業部門雇用者数が予想以上の伸びとなり、米景気の堅調さが示されたため、米国REITは反発し、結局前週末比1.1%の上昇となりました。

米ドルは、下落

 先週の外国為替市場では、複数の英国の不動産ファンドが急増する解約請求に応じきれず解約を一時停止したほか、イタリア政府が同国大手銀行に対する資本注入を検討していることが伝わるなど、欧州の金融システムに対する不透明感が高まり、安全資産としての円需要が高まったため、米ドルは週初から円に対して下落基調となりました。その後、6月の雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大きく上回ったことで一時的に米ドルは大きく上昇したものの、失業率の上昇や賃金の伸び鈍化が見られたため、すぐに上昇幅を縮め、結局1米ドル=100.54円で越週しました。 

■トピック

・7月5日、ベンタス(VTR/医療施設)は、米国の投資会社大手Blackstoneの不動産ファンドから医療研究施設を運営する“Wexford Science & Technology”をおよそ15億米ドルで買収したことを発表しました。今回取得するWexford社は、イェール大学などの最先端の医療研究機関や医療関連企業向けの施設を開発・運営しており、保有する25施設のうち、23施設(410万平方フィート)の稼働率は97%、開発案件の2施設(40万平方フィート)は竣工前の段階で全体の約60%がすでにリース契約が結ばれています。 

※上記の表・グラフは過去の実績を示したものであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。

※上記はページ作成時点の情報であり、今後変更される場合があります。また、上記は特定の銘柄の推奨を目的としたものではありません。

 

 

 

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