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新光ウィークリー

US-REIT Weekly (5月9日~5月13日)

■米国のREIT市場、株式市場、為替および配当利回りの推移

米国のREIT市場、株式市場、為替および配当利回りの推移

 

※米国REIT指数と米国株価指数は配当込みです。

※該当日が休業日に当たる場合は、前営業日の終値を使用しています。

※FTSE NAREIT All Equity REITs インデックスは米国のREIT市場の動向を表す指数であり、FTSE社および全米不動産投資信託協会が一切の知的財産権を保有しています。

 

■米国のREIT市場概況

米国REIT市場は、下落

 6日に発表された4月雇用統計が市場予想を下回り、FRB(米連邦準備制度理事会)による利上げ先送り観測が強まったことから、先週の米国REIT市場は上昇して始まりました。しかし、百貨店大手のメイシーズや娯楽大手のウォルト・ディズニーなどの小売関連企業の決算が総じて冴えず、個人消費の伸び悩みが懸念されたほか、複数の地区連銀総裁が利上げを支持する姿勢を示したため、週後半は下落しました。その結果、前週末比1.3%の下落となりました。

米ドルは、上昇

 先週の外国為替市場では、米国株式市場や原油価格の上昇、日本政府高官による円高けん制発言などを受けて、10日にかけて米ドルは円に対して上昇しました。しかし、週後半は欧州や中国の経済指標が冴えず、安全資産としての円需要が高まった一方で、複数の連銀総裁による利上げを支持する発言や良好な米国経済指標を受けて米ドルが買われたため、方向感のない展開となりました。その結果、1米ドル=108.63円で越週しました。 

■トピック

・5月9日、HCP(医療施設/HCP)は高度看護施設事業を運営するHCR ManorCareを上場REITとしてスピンオフさせることを発表しました。HCP社は、スピンオフによって成長分野への積極投資やバランスシートの強化など、資本効率の改善が見込まれるとしています。取引完了は2016年の下半期と見込まれており、Washington Prime GroupのCEOを務めていたMark Ordan氏をスピンオフするREITのCEOとして迎えることも発表しました。

 

※上記の表・グラフは過去の実績を示したものであり、将来の動向を示唆あるいは保証するものではありません。

※上記はページ作成時点の情報であり、今後変更される場合があります。また、上記は特定の銘柄の推奨を目的としたものではありません。

 

 

 

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